大分市議会 2022-03-22 令和 4年第1回定例会(第7号 3月22日)
そして鉄道軌道よりも、路線バス、コミュニティバス、デマンド交通へのシフトの姿勢も強く感じます。 そこで、お尋ねいたしますが、令和2年の法改正を受けて、このたび大分市地域公共交通計画の策定を目指しておられます。これは、これまでの大分市地域公共交通網形成計画と立ち位置は変わらないといいます。しかし、どのような位置づけになるのかお答えください。 ○議長(藤田敬治) 姫野都市計画部長。
そして鉄道軌道よりも、路線バス、コミュニティバス、デマンド交通へのシフトの姿勢も強く感じます。 そこで、お尋ねいたしますが、令和2年の法改正を受けて、このたび大分市地域公共交通計画の策定を目指しておられます。これは、これまでの大分市地域公共交通網形成計画と立ち位置は変わらないといいます。しかし、どのような位置づけになるのかお答えください。 ○議長(藤田敬治) 姫野都市計画部長。
市内を運行しておりますバス路線は、民間バス路線として臼三線、大分臼杵線など8路線、また、民間バス路線を補完する形で市において運行しておりますコミュニティバス路線としては、市内循環線、南野津東谷線、デマンド交通など9路線で、民間路線と合わせて17路線で市内を運行しております。
◎福祉部長(上家しのぶ) 旧下毛地域においては、過疎対策として地域の実情に応じ、コミュニティバスやデマンド交通の導入、宅配、移動販売などにより買い物支援事業に取組まれています。 介護長寿課では、介護保険事業の生活支援体制整備事業の中で買い物支援に取組んでいるところでございます。
デマンド交通は、公共交通にまつわる課題を解決するための方法として注目を集めています。二〇一三年度には三百十一市町村であった導入自治体数は、二〇二〇年度には七百市町村にまで増加しました。しかし、広い宇佐市です。中山間地域もあれば、平坦部もあります。デマンド交通だけではうまくいかないのではないでしょうか。
3と4はデマンド交通です。デマンド交通とは、予約があったときのみ運行する運行サービスです。ルートが決まっています3、路線不定期運行と、ルートが決まっていない4、区域運行があります。3の路線不定期運行は主にタクシー事業者が担い、本市ではふれあい交通がこれに該当します。4の区域運行につきましては、本市では、富士見が丘連合自治会が団地内で実施しています、おでかけ交通がこれに該当します。
例えば、このデマンド交通に関する、市長や副市長や担当部課長等の政策協議会等の話合いはどこまで進んでいるのか、お聞きをしたいと思います。
公明党がですね、今度の衆議院のマニフェストの中に、デマンド交通の地域の補助金の支援をするというふうに掲げております。これはデマンド型の予約制の部分ということで内容が書かれていましたので、担当課には、今後のですね、公共交通の維持、確保、日常移動の困難解消、活性化のための最善の交通体系の見直しをですね、ぜひ行っていただきたいと思います。
以前から議会でも議論になっていますが、コミュニティバスは昨年、一昨年ぐらいから三光のほうでもデマンド化をしている部分が一部ありますが、現在、運行していますコミュニティバス、三光のそのデマンド交通の運行状況についてお聞かせを下さい。
今求められているのはデマンド交通とかドアツードアという話で、デマンド交通というのは、行きたいところに、自分が行きたい時間に行きたいところに行くというのがデマンド交通で、それからドアツードアというのは、自分の家の玄関から、例えば目的地の玄関までというのがドアツードアです。だから、それを考えれば、これではやっぱり無理なんです。
公共交通対策については、まちづくり協議会と協働でデマンド交通の実証試験を行います。 情報化対策では、テレビ難視聴共聴組合に対する支援制度を創設するほか、ドローンをはじめとした先端技術の活用について民間企業と研究を進めます。また、マイナンバーカードの普及やAI─OCRの導入、県と連携したオンライン申請の促進などに取り組み、行政のデジタル化を推進いたします。
五点目、デマンド交通に関してどのような検討がなされたのか、また、今後の方針はについてですが、近年は、高齢化の進展により、路線バスやコミュニティバスが利用しづらい、いわゆる交通弱者が増えております。また、それらの路線の一部では、利用者の減少から赤字の大幅な拡大や一人当たりの運行経費の高騰などといった課題が生じており、地域の公共交通施策は大きな転換期を迎えていると認識しております。
市では、昨年四月に総合政策課内に専門の係を新設し、需要に応じた効率的で柔軟性を持った運行が可能なデマンド交通の導入に向け、調査研究作業を進めてきたところであります。
四点目、タクシー初乗り運賃の五百円を市が負担する事業を始めてはどうかについてですが、一点目の回答で申し上げましたとおり、既にデマンド交通の導入につきましては検討を進めておりますが、一概にデマンド交通と言いましても、実際にはその運行方式は多様であり、当然それぞれにメリット、デメリットが存在いたします。
まずデマンド交通の拡充という点につきましてお話をしたいと思いますが、デマンド交通のメリットにつきましては、議員ご指摘がありましたように、高齢者の非常に多い竹田地域においては、ドア・ツー・ドアで移動ができるということで、高齢者にとって非常に利便性が高いということですとか、予約制ですから、乗客のいないまま走らせるというようなことはありませんので、無駄を省けるということもございます。
大塚州章議員の通告事項 1 臼杵市公共交通施策について (1) うすきデマンド交通「ふじがわち号」の実証運行を開始して約1年を迎えますが次の点についてお伺いしたい。
だから、竹田市に合った、竹田バージョンをやっぱり考えないといけないということは私も思いますし、先ほどあるように、デマンド交通も利点とすれば、需要が分散していても予約制でありますので、できる。お客さんがまとまった地域におれば、これは普通の輸送状況で良いと思うんですね、運行状況。交通手段の中にはそういう選択肢があるので、竹田市の中ではデマンドが一番似合ってるのかなと、予約制でですね。
さらには、デマンド交通システムの導入についてはどうかということでお聞きをしました。 次に、平成26年の6月議会におきましては、コミュニティバスの運行回数の増に向けてどうでしょうかということでお願いをしてきたところでございます。 その後、昨年、令和元年10月末をもって国東観光バス社のほうから、安岐町を走る両子線、それから朝来線及び武蔵町を走る丸小野線の3路線についての廃止を打ち出されました。
そのような中、本市では、新たな地域公共交通手段の構築を目的として、藤河内地区をモデル地区とした事前予約制の乗り合いタクシー、うすきデマンド交通ふじがわち号の実証運行を本年10月より開始しております。
次に、10月1日、うすきデマンド交通「ふじがわち号」の実証運行を開始しました。 コミュニティバスの利用者が年々減少し、早急な公共交通体制の見直しが求められる中、新たな交通手段の構築を目的に、藤河内地区をモデル地区とした事前予約制の相乗りタクシーである「デマンド交通」の実証運行を開始したものです。
しかし、利用状況が低調であったこと、また、タクシー事業者から、デマンド交通を利用した方は本来のタクシーの利用者のため売り上げが減少したことなどの課題が寄せられたと伺っております。 なお、今年十月から、地域の利用者ニーズをもとにコミュニティバスの運行経路の変更、ダイヤ改正や増便を行うこととしております。